2018年11月28日 / 最終更新日時 : 2018年10月8日 浅井裕貴 民法改正講義の実況中継 民法改正講義案11(債権譲渡5) 5 「異議をとどめない承諾」は廃止 【第468条】 1 債務者は、対抗要件具備時までに譲渡人に対して生じた事由をもって譲受人に対抗することが できる。 (1)ひとこと解説 債権譲渡の際に、特に何も言わなくても、譲受人(新 […] 共有:TwitterFacebookLinkedInX印刷
2018年11月21日 / 最終更新日時 : 2018年10月8日 浅井裕貴 民法改正講義の実況中継 民法改正講義案11(債権譲渡4) 4 将来債権も譲渡できる 【466条の6】 1 債権の譲渡は、その意思表示の時に債権が現に発生していることを要しない。 2 債権が譲渡された場合において、その意思表示の時に債権が現に発生していないときは、 譲受人は、発生 […] 共有:TwitterFacebookLinkedInX印刷
2018年11月14日 / 最終更新日時 : 2018年10月8日 浅井裕貴 民法改正講義の実況中継 民法改正講義案11(債権譲渡3) 3 譲渡制限特約つき債権が譲渡された場合、債務者は供託できる 【第466条の2】 債務者は、譲渡制限の意思表示がされた金銭の給付を目的とする債権が譲渡されたときは、 その債権の全額に相当する金銭を債務の履行地(債務の履行 […] 共有:TwitterFacebookLinkedInX印刷