webゆうびん

今回から、テレワークにお勧めのサービスを紹介していきたいと思います。
今日は、webゆうびんです(webレター、web速達)。

https://webyubin.jpi.post.japanpost.jp/webyubin/snt/DYFR900.do

webレターは、普通郵便を、インターネットで出せるものです。
web速達は、速達郵便を、インターネットで出せるものです。

ワードかPDFでデータを作り、webゆうびんのウェブサイトでアップロードなどの手続きをすると出せます。

つまり、ノートパソコンさえあれば、外出先でも、郵便が出せます。
特に、web速達は、15時30分までに手続きをすれば、当日中に配達してくれます。

なので、たとえば、14時から15時まで裁判に対応し、15時30分までに、その裁判の報告書を作成して webゆうびんのウェブサイトでアップロードなどの手続きをすれば、当日中に、依頼者の方に報告書を届けることができます。

料金は、ポストに普通郵便を出したり、速達郵便を出したりするよりは、高いです。
普通郵便は、84円+1枚目15円+2枚目以降5円です。
ただ、切手を貼り、宛名シールを作り、ポストに行く手間や人件費を考えると、安いといえます。

web速達の方は、1通あたり最低524円と、レターパックプラスを超えてしまいますが、やはり、 宛名シールを作り、ポストに行く手間や人件費 を考えれば十分安いと思っています。もちろん、追跡機能もあります。


なお、電子内容証明郵便と似ているような気がしますが、似て非なるものです。
web郵便は、ログインできない問題(分かる方には分かっていただけると思います。)とほぼ無縁です。

しかし、欠点もあります。大雑把に申し上げると、送ろうとするファイルが、1メガを超えると受け付けてくれません。
1ギガではありません。1メガです。
確かに、ワードで1メガを超えることは珍しいでしょう。しかし、PDFはモノクロでも1メガを超えてしまうことがあります。
こうなると、一度PDFを印刷し、解像度を荒くしてスキャンするなどの手間がかかります。

ただ、この欠点を補って余りあるくらい、便利です。皆様もご利用ください。

浅井裕貴弁護士(静岡県弁護士会)

静岡市清水区出身の弁護士。一橋大学・中央大学法科大学院卒業、静岡県弁護士会所属。ネットの誹謗中傷・発信者情報開示請求(意見照会・トレント対応を含む)、相続・遺言、交通事故案件に注力。基本情報技術者の知見を活かし、IT・インターネット分野の法律問題に対応している。