「刑事事件」のページを追加しました

法テラスにいたころは、国選の刑事事件(裁判所からの依頼を受けた事件)を主に取り扱っていました。

法テラスを退職した現在は、国選はもちろん私選(一般の方からの依頼を受けた事件)が
増えてまいりました。

預貯金等が50万円を超える場合、原則として国選弁護人を頼むことができません。
しかし、預貯金等が50万円あろうとなかろうと、弁護人の重要性は変わりません。

弁護人に何ができるかは、弊事務所の「刑事事件」のページをご覧ください。
もし、警察に捕まり、勾留された場合、預貯金が50万円以下の方は、すぐに国選弁護人を依頼してください。
50万円以上の方も、ためらわずに、私選の弁護人を依頼してください。

「弁護士に知り合いがおらず、弁護士に依頼したくても依頼できない。」という場合、
看守の方に、「当番弁護士を呼んでほしい」といってください。
当番弁護士とは、1回だけ、無料で弁護士を呼べる制度です。
当番弁護士は、国選ではないので、預貯金の額は関係ありません。
遠慮なく呼んでください。
「逮捕されたら、すぐ当番弁護士」という言葉だけは、万一に備えて覚えておいてください。

「絶対に自分は犯罪をしない」という方でも、うっかり人を傷つけて捕まってしまったり、
冤罪で捕まってしまう可能性は0ではないのです。

浅井裕貴弁護士(静岡県弁護士会)

静岡市清水区出身の弁護士。一橋大学・中央大学法科大学院卒業、静岡県弁護士会所属。ネットの誹謗中傷・発信者情報開示請求(意見照会・トレント対応を含む)、相続・遺言、交通事故案件に注力。基本情報技術者の知見を活かし、IT・インターネット分野の法律問題に対応している。